ビ・ボーンの取り組み
ビボーンのSDGs(持続可能な開発目標)の実現に向け取り組んでいる事
株式会社ビ・ボーンでは「善い人創りを通して、全従業員の物心両面の幸福と、
お客様のご満足、取り組み先様の繁栄を目指し、社会に貢献する」
という経営理念の元、社員一人ひとりが、持続可能な社会の実現に向け、
何をするべきかを考え、事業を展開していくことを目標に進んでいます。
未来をより素晴らしい世界にするよう、万人の幸福を願い、
末永く安心して暮らせる住まいづくりを通じて積極的に取り組んでいます。
-
ビ・ボーンがご提供する家は、全て本物の木を使用し、ハウスダストや、カビ、ダニの発生を抑え、小さなお子様や、愛するペット、その他アレルギー体質の方にも優しい家です。また、ログハウスは湿度を調整する性質を持ち、冬は暖かく、夏は涼しく、どなたでも快適に1年を過ごしていただけます。
-
当社の従業員は男性も女性も在籍しており、性別の壁を越えて、分け隔てなくそれぞれが個人の持ち味を生かし働いております。2025年までに女性の現場で活躍する管理者・技術者(大工含む)を育成し、より女性の活躍の場を強化します。
-
ビ・ボーンは持続可能な方法で成長した木材を使用しています。自然の恵みを、人の暮らしに役立て、エネルギーロスを実現。還元するサイクルを永く続ける取り組みを行っています。電気自動車充電スタンドを2023年までに、BE-BORN GARDENに設置し、2030年までに、クリーンエネルギー技術への投資促進を目指します。
-
ビ・ボーンは、富士山麓の文化・伝統を大切にし、富士登山や伝統芸能に参加する場を積極的に設けています。持続可能な観光業の促進を目指し、富士五湖地方の良さを世界中に発信します。
-
アフターコロナによる、地方移住や二拠点居住に対し、大自然が広がる富士山麓を、環境を生かしたログハウスの先進地として発信します。
-
木の家を建てる過程で出た、ウッドチップや端材を園芸資材や燃料として再利用しております。また、ログハウスはメンテンナンスをすることで何代にもわたって長く愛されることができます。2030年までに、廃棄物の発生を大幅に削減し、大地に還る本物の木の家を創り続けます。
-
再植林を含む持続可能な森林経営された木材を使用し、その後プラスフォレストによる再々森林経営を行い、自然生息地の劣化を抑制。生物多様性を促進します。